犬が吠える理由はDNAにあった

愛犬が吠えてばかりで困っている飼い主さん、多いですね。

もしかしたら愛犬は吠えるDNAを持った犬種ではないですか?

小型犬がよく吠える理由

小型犬は大型犬に比べて吠える犬種が多いです。

弱い犬ほど吠えると言いますが、大きい動物ほど強いのは自然界の法則です。

小型犬が吠える理由は自分の弱さを知っているが故にテリトリーを守り敵をけん制するために吠えるようにDNAに組み込まれているからなのです。

しかし小型犬でもフレンチブルドックやパグ、ボストンテリアのように鼻の潰れた犬種はあまり吠えないようです。

ただしパグは名前の由来(イビキをかいて眠る王様)の通りイビキがうるさいです。

牧羊犬が吠える理由

牧羊犬として繁殖されてきた犬種、ラフコリー、シェットランドシープドック(シェルティ)、ボーダーコリーなどは吠えるDNAが組み込まれた犬種です。

牧羊犬は弱いから吠えるのではなく、羊を飼い主の思う通りに移動させるためにも吠える事は彼等の仕事だったのです。

羊を追うだけではなく、羊を狙った狼が来たと吠える事で人間に知らせていたのです。

牧羊犬は非常に頭が良く、特にボーダーコリーは全犬種一、知能が高い犬種と言われています。

牧羊犬が吠えるには理由があるのですから、飼い主が正しい訓練としつけをすれば無闇に吠える事はしない犬種なのです。

時に声帯処理をされたコリー種を見るととてと悲しくなります。

飼い主がきちんと理解しないで飼ってしまったとばっちりですね。

猟犬にも吠える犬種と吠えない犬種がある理由

狩猟犬にも狩猟の方法によって吠える犬種と吠えない犬種があります。

吠える犬種の狩猟方法は見つけた獲物を吠えて追い立てて場所を飼い主に教える仕事をします。

王侯貴族のキツネ猟犬として活躍したビーグル、穴に潜り込みアナグマを狩るために足の短いダックスフンドは吠える事が仕事としてDNAに組み込まれています。

バセンジーやバセットハウンドは臭覚や視覚を使って獲物を探す狩猟方法なのでほとんど吠えないDNAの犬種です。

水鳥猟を手伝ったラブラドールレトリーバーもほとんど吠えないDNAを持った犬種です。

猟師の横でワンワンと吠えてしまったら鳥は飛んで逃げてしまいますからね。

まとめ

吠えないDNAを持った犬種でも個体差や環境で違いがあるので必ずしも全く吠えないと言う訳ではありません。

犬ですから。

また吠えるDNAの犬種でも仕事として吠える理由があって吠えるようにしつけられたのですから、必要がなければ本来は吠えないのです。

飼い主が環境を整えてきちんとしつければ無闇やたらと吠える訳ではなく、飼い主次第だと理解して欲しいです。







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