愛犬が吠える理由と対策

あなたの愛犬は玄関のチャイム、郵便や新聞の配達のバイクなどに一々吠えていませんか?

愛犬のやたらと吠える無駄吠えを何とかしたいと思っている飼い主さんて実はとても多いのです。

しかし犬は吠える動物ですから完全に吠えないようにする事は出来ません。

それでも飼い主として吠えても直ぐに止めたり、少しでも吠える機会を減らすように犬が吠える原因を観察して対策を考えてみましょう。

玄関のチャイムに反応して吠える犬の対策

来客でも宅配でも玄関のチャイムが鳴るとけたたましく吠える犬がいます。

これは飼い主に「誰か来たよ!誰か来たよ!」と教えているのです。

テリトリー意識の高い犬に多い反応です。

直ぐに吠えるのを止めさせるにはオヤツを見せて『座れ』とコマンドを出してください。

オヤツの匂いを嗅がせながら『待て』をさせます。

飼い主は来客の対応をして戻ったらオヤツを与えます。

しかし、このしつけは直ぐに出来るようにはなりませんから家の人や友人に協力してもらい普段から何度も練習しておく必要があります。

協力者に玄関のチャイムを鳴らしてもらい、愛犬がワンワンと吠えだしたら即座に『座れ』をさせます。

オヤツの匂いを嗅がせ『待て』の指令を出して飼い主は一度部屋から出ます。

戻ったらオヤツを与えますが、最初は直ぐに部屋に戻るようにして成功体験を増やしながら少しずつ部屋に戻る時間を長くしていくのです。

『待て』の間に犬が動いたら『座れ』からやり直しです。

出来なくても「ダメじゃない」など余計な言葉は言わず『座れ』と静かな調子でコマンドを出すのがポイントです。

散歩中に他の犬に吠える犬の対策

散歩中に知らない他の犬に吠えてしまう場合も、やはり『座れ』と『待て』でやり過ごせるように訓練します。

他の犬が散歩しているのを見つけたら愛犬がその犬に対して背中を向けるようにして座らせ、オヤツを見せて『待て』をして相手の犬が遠くへ行ってから『よし』と言ってオヤツを与えます。

『よし』の前にオヤツをパクっと食べられないように飼い主は気をつけてください。

吠える理由はDNAにあった

犬には犬種によって吠える犬種とあまり吠えない犬種がいます。

小型犬よりは大型犬の方が比較的吠えない傾向があります。

大きいものほど強いのは自然界の法則であり、小さい犬はそれを分かっているので敵をけん制するためによく吠えるようにDNAに組み込まれているのです。

大型犬はそもそも使役目的で改良され繁殖されて来ています。

牧羊犬としての役目を担うDNAを持ったコリー種はよく吠える犬として知られていますが、吠えるのも仕事だったのです。

時々、声帯処理をされた変な鳴き声のコリーを見ることがありますが悲しいことです。

また水鳥猟の役目を担ったラブラドールは殆ど吠えない犬種です。

小型犬でもパグなどのように鼻の短いつぶれた犬種はあまり吠えません。

吠える犬種も仕事として必要な時にのみ吠えるように訓練、しつけされたのですから飼い主がきちんとしつけることができれば問題はないはずです。

しかし純血種はDNAに組み込まれた本来の性格が強く表れるので吠える犬種の飼い主はしつけに自信が無ければ自宅の防音対策も考えた方が良さそうです。

まとめ

愛犬の無駄吠え対策はしつけをしっかりする事につきます。

犬は吠える動物ですから吠えないようにするのではなく、吠えても直ぐに止めさせる事が出来ればそんなに問題ではありません。







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