飼い犬が家族の中で私だけに吠えるのは何故?

飼っている犬が家族の中の特定の1人にだけ吠えると言う事はありませんか?

例えばお父さんには吠えないのにお母さんには吠えると言う様に、私だけに吠えると言う事があるのなら要注意です。

あなたは犬に下の存在なのかもしれません。

群れの中の順位

犬は本来群れで生活し、群れの中での順位をとても重視する動物です。

群れのボスや自分よりも上位の者には従属し、下位の者に対しては無視をしたり支配しようとします。

自らの優位性を示すために攻撃する事もあります。

家族の中で私だけに吠えると言うのは明らかに犬が自分よりもあなたの方が下位と思っているのです。

自然界では大きい事は強いとほぼイコールになります。

女性に比べて身体の大きい男性は犬よりも上位になりやすいのですが、女性は自分よりも下位とみなす事も多々ある事です。

とにかく無視する

家族の中で私だけに吠えるのは、1つには犬の要求通りに構い過ぎている可能性があります。

犬よりも下位に思われているにも関わらず吠えられると『なあに?散歩行く?』『ダメよ』と犬に話しかけたり、撫でたり抱き上げたりしているのではないでしょうか?

そういった行動は構って欲しい犬の作略にまんまと乗っかってしまっているのです。

こんな時はただただ犬を無視しなければいけません。

犬が静かになるまで、まるで犬など居ないかの様に振る舞うのです。

私に吠えても相手はしないよ、構ってやらないよと犬に知らしめるのです。

リーダーウォーク

残念ながら吠える時に無視をするだけでは犬の上位者にはなれません。

犬の上位者になるためにはリーダーウォークを徹底的にやりましょう。

散歩中だけでは無く、家の中でも首輪とリードを付けて自分の思う様に犬を連れ回して下さい。

犬の様子を気にする必要は全くありませんし、踏ん張るなどの犬の抵抗に負けずにひたすら連れ回します。

あなただけでなく家族全員でリーダーウォークを徹底すれば私だけに吠えると言う様な事はなくなるでしょう。

未去勢の雄犬は要注意

1歳?2歳の未去勢の血気盛んな雄犬にありがちなのが小学生から高校生位のまだ身体が未成熟な男子に対しての攻撃です。

吠えるだけでなく眼が合うだけで唸ったり、時には噛み付く事もあります。

力や年齢の拮抗している雄同士で起こるケンカは群れの中での優位性を示すための行動のひとつです。

未去勢の雄犬は人間の男子に対しても同性の犬に対するのと同じ様に強い態度を示す事があります。

犬種や個体差にもよりますが、中型犬より大きな犬を飼うのであれば時期が来たらなるべく早く去勢した方が良いと思います。

まとめ

無視とリーダーウォークはしつけをする上での基礎となる訓練です。

吠える、コマンドに従わないなど飼い犬の困ったがある時はリーダーウォークを念入りに訓練し、無視する事で犬に人間が上位である事を認識させる事が出来、しつけが入りやすくなります。







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