仔犬のあまがみを解消させるためのしつけ方

仔犬の頃のあまがみはどの犬にも見られ、飼い主にとってはカミカミは可愛い仕草でもありますね。

しかし犬の成長はとても早く、生後一年を待たずに成犬とほぼ同じ体格になりますから、仔犬だからと言ってあまがみを放っておくと大変な事になってしまいます。

仔犬の頃からあまがみはいけない事としつける必要があります。

歯固めを与える

人間の赤ちゃんも歯の生え始めにはむず痒く、オモチャやぬいぐるみをカミカミするので噛んでも安全なゴム製の歯固めを与えます。

犬の赤ちゃんでも同じように仔犬は歯が抜け替わる時期に人間の手や家具をカミカミとあまがみしてしまいます。

仔犬と言えども何でもかんでもカミカミされては家具はボロボロになり、人間の手は傷だらけになってしまうので人間の赤ちゃんと同じように仔犬用の歯固めを与えます。

歯固めはゴム製の物や木製の物、ロープがありますが、歯固めを噛み切ってしまった上に食べてしまう事もあるので必ず人間が見ている時に与えるようにして下さい。

噛むと言う犬本来の本能もあるので歯固めをカミカミするのは歯のむず痒ざを解消するだけではなくストレス解消にもなります。

あまがみした時のしつけ

仔犬に手をあまがみされても思わず手を引っ込めるのはNGです。

犬は離したくないので本能的に更にグッと噛んでしまうので怪我をする可能性があります。

手をあまがみされたら低い声で『ノー』または『痛い』と言いながら犬の口の中に手を突っ込むようにします。

犬は噛めない上に苦しいので口を開けざるを得ません。

その後は腕組みをして仔犬を無視するように相手をしません。

人間を噛んだら罰がある(飼い主に無視される)と教え、しつけるためです。

遊びながらしつける

飼い主は仔犬とのたくさんの触れ合いを通してしつけをします。

仔犬と遊びの中にも『座れ』や『待て』を上手く使ってルールのある遊びを教える事で仔犬はどんどん吸収して賢い犬に成長します。

そして、例えば引っ張り遊びの最中に仔犬の歯が飼い主の手に当たったら故意ではなくても必ず遊びを終了して下さい。

遊びながらも歯は絶対に当てないように遊ぶ事を仔犬は学びます。

楽しい遊びにどんなに興奮しても歯を当てないようにする冷静さを犬に持たせるのはとても重要なしつけです。

まとめ

犬の寿命は犬種によって数年の違いはあるものの約15年前後ですが、仔犬の時期は本当に短くあっと言う間に過ぎてしまいます。

人間でも三つ子の魂百までと言いますが、犬も仔犬の時期のしつけをきちんとする事はその後の愛犬との生活の質に違いが表れます。

可愛いからと言って猫かわいがりしては犬がわがままな危険な犬になってしまい、結局は可哀想な事になってしまうのです。







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