引っ張る犬の原因は飼い主にある理由

犬はボスを中心とした群れで生活する動物です。

人間に飼われる様になってから既に長い年月が経っていますが、本能として群れ生活の習慣は多々残っています。

ボスは群れを支配し、下位の犬はボスや自分よりも上位犬に服従するとい言う、群れの順位制の重視もその一つであります。

犬育ての上手な飼い主やトレーナーはその順位制を理解し利用して犬を飼育しています。

犬が上位だから引っ張る

犬が飼い主に従属しているのならば、散歩でも飼い主に従って歩き、リードを引っ張る事はありません。

散歩で犬が飼い主を引っ張るのは飼い主よりも犬が上位にあると思っているからであり、引っ張る原因は飼い主が犬に従属しているからに他なりません。

また飼い主家族の中でお父さんと散歩の時は引っ張らないのにお母さんとの散歩では引っ張るのは、犬にとってお父さんはボスまたは上位ですがお母さんは自分よりも下位と判断している事になります。

犬によっては下位と判断する家族に対して自分の優位性を示すために攻撃をする事もあります。

犬の要求に応えるのは犬に従属している事

犬が家族内での自分の順位を見誤る原因は飼い主の対応にあると言えます。

犬が構って欲しくてワンワン吠えると「うるさい」「ダメよ」と言いながら犬を抱き上げるのは構って欲しい犬の要求に応えている事になります。

吠えている間はとにかく無視し、場合によっては犬を置いて部屋を出てしまい静かになったら戻る様にします。

ご飯や散歩の時間を決めていて、時間になると犬が催促して吠えると「うちの犬は時間が分かる」なんて感心しながらご飯を与えたり散歩に行くのは全く犬に従属しています。

犬は時計は読めませんが体内時計が発達しているので毎日同じ時間にご飯を与えたり散歩に行っていると要求吠えをするようになります。

ご飯や散歩の時間は決めずに飼い主や家族の都合に合わせ、どんなに遅くなっても良いので人間の食事の後に犬にご飯を与えます。

リーダーウォークで改善

このように飼い主の行動や甘やかしが原因で我儘になってしまった犬を改善するにはリーダーウォークが最適と思われます。

リードを長めにゆったりと持って飼い主が右に左に前に後ろにと犬の方は一切見ずに、飼い主の歩きたい様に歩くのです。

決して犬の事を気にしてはいけないのです。

最初は犬も戸惑って途中で踏ん張ったりもしますが意に介さずに歩き続けていると次第に犬の方で飼い主の顔を伺う様になります。

リーダーウォークは散歩のときだけでなく家の中でも出来ますし、家族全員でリーダーウォークを徹底して犬を従属させる事が大切です。

まとめ

犬のしつけが思うように進まない原因は99%飼い主にあると言っても過言ではないでしょう。

しつけには飼い主の根気が不可欠で、いつまでやれば良いよと言うものではないのです。

リーダーウォークも犬が元気に歩ける限り続ける必要があります。







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