落ち着きがない犬との散歩の方法

治したい愛犬の問題行動で散歩中の引っ張りを上げる飼い主が多くいます。

愛犬に散歩されているかの様にグイグイ引っ張られているのは飼い主あるあるです。

引っ張る犬の多くは家の中でも宅配や郵便屋さんや来客の度にワンワンと吠えたり飼い主に飛びついたりと落ち着きがない事が多いです。

犬がボスと勘違い

犬は元々群れで生活し、縦社会の順位制をとても重視する動物です。

散歩で自分の行きたい様にグイグイと引っ張る犬は飼い主をボスと認識していません。

逆に自分が飼い主のボスと勘違いし、自分よりも下位の飼い主を引っ張り回しているのです。

また落ち着きがない犬の飼い主は愛犬を構い過ぎている事が多いです。

四六時中、犬に声を掛けたり撫でたりオヤツを与えたりと犬を構う行為は犬に従属している事になるのです。

飼い主がボスになるための散歩

犬社会では上位の犬は下位の犬を無視し、目も合わせようとはしません。

目も合わせずに上位の犬の行きたい所に行き、やりたい様にします。

リーダーウォークでは散歩の時に飼い主が上位の犬と同じように振る舞うのです。

愛犬が右に行けば左に行き、前に進めば後ろに引き返すと犬と全く反対に動くことを繰り返します。

そしてリーダーウォークの時には愛犬と視線も合わせずに一言の声もかけないでください。

犬にはマーキングもさせ無いように飼い主の自由に好き勝手に歩くのが鉄則です。

次第に犬は飼い主に付いて歩くしか無い事を悟り、飼い主を伺う様になります。

このようにリーダーウォークを繰り返す事で飼い主は愛犬にボスと認識させます。

リーダーウォークは外での散歩ばかりではなく、家の中でリードを付けてぐるぐる回るのも効果があります。

犬を無視する

愛犬が家の中でも飼い主に飛びついてみたり、ワンワンと吠えて落ち着きがないのは飼い主に相手をしろと要求しているのです。

「うるさい」「何してるの」などと手を振り回して怒鳴っては犬の思うツボです。

犬は怒られているとは全く思わずに飼い主が手を振り回して遊び相手をしてくれていると思い、要求は益々エスカレートしてしまうのです。

愛犬を静かに落ち着かせたいのなら無視が一番良い方法です。

勿論、視線も全く合わせないで犬など居ないかの様に振る舞う事です。

愛犬はやがて諦めて丸まって寝てしまうでしょう。

まとめ

リーダーウォークをマスターする事で他の訓練も身に付きやすくなります。

家族がいる場合は家族全員がリーダーウォークをマスターして実行しなければ駄目です。

落ち着きがない犬は飼い主をボスと認識出来ずに不安定な状態と言えます。

本来、犬は飼い主に従属している状態の方が安心して穏やかでいられるのです。







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