犬がお座りしなくなった3つの理由

犬を家族に迎えると必ず教えるのがお座りのしつけです。

飼い主にとって愛犬がお座りしてご飯を『待て』する姿は健気で愛しいものです。

ところが、この頃はお座りをしなくなったと言う事はありませんか?

ちゃんと出来ていたお座りなのに…。

愛犬がお座りしなくなった理由は何でしょうか。

理由その1

犬も人間と同じように高齢になると耳が聞こえ難くなります。

また認知症も人間と同じように犬にもあります。

犬の寿命は概ね13歳から15歳位です。

超大型犬ではこれより数年短い時もありますし、小型犬では長くなる事もあります。

だいたい10歳頃からシニア犬と言われ、白髪が増えてきたり身体的にも衰えが見られる様になります。

愛犬が高齢の場合、お座りしなくなったのは飼い主のコマンドが聞こえていないのか、理解出来ていないのもしれません。

認知症が無く、聞こえていないだけの様ならばコマンドと一緒に手の動作で『お座り』の指示を出して見ると良いかもしれません。

いずれにしてもシニア犬になって衰えが見られる様になったら、お座りすることにこだわらずになるべくストレスの無い様に温かく見守ってやりたいですね。

理由その2

人間の子供には2から3歳の頃にイヤイヤ期と呼ばれる第一次反抗期が成長の過程として現れます。

犬にも同じような反抗期があります。

仔犬から成犬へと成長し、個体差にもよりますが自分に自信がつき始める生後7か月頃から1歳半位の時期に飼い主のコマンドに従わない、飼い主の反応を試す様な行為をする反抗期が訪れます。

愛犬がお座りしなくなったり、他のコマンドの指示にも1回で従わないのは反抗期の可能性があります。

飼い主はこの時期を逃さずにボスとしての対応をする事が犬の信頼を得る事になります。

先ずは飼い主だけでは無く家族もリーダーウォークを徹底しましょう。

そして愛犬を構い過ぎ無い様にする事も大切です。

犬のご飯や散歩の要求吠えには応えずに無視をし、常に飼い主と家族の事情を優先するのは犬にとって決して可哀想な事ではありません。

理由その3

犬が急にお座りしなくなったのは脚が痛くて座れないのかもしれません。

歩き方はおかしくないですか?

自然界では弱みを見せる事は敵に襲われたりボスの座を奪われる事になるため、犬だけでは無く人間以外の動物は痛みや苦しさを限界まで我慢してしまいます。

ですから飼い主は愛犬の微妙な変化に気づいてやる必要があるのです。

愛犬の身体をくまなく触って嫌がったり痛がる様な素ぶりが無いかをチェックして見ましょう。

毎日の丁寧なブラッシングや散歩の後に脚を綺麗に洗ったり拭いたりするのには犬の身体のチェックをするためでもあるのですよ。

まとめ

犬との生活では僅か15?6年の間に子育ての時期から介護の時期が訪れます。

飼い主として、その時々に適した対応が求められのは人間と同じなんですね。







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