子犬にトイレの教え方と誘導コマンド

お家に仔犬がやって来た!と飼い主は喜びいっぱいですが、当の仔犬は母犬の匂いも兄弟達の匂いもしない初めての知らない場所に来て不安でいっぱいです。

せっかくトイレシートやケージを用意していても緊張感マックスの仔犬はそこいら中にオシッコをしてしまうでしょう。

でも大きい声をあげたり怒ったりすると仔犬はますます不安になってしまいます。

仔犬を落ち着かせる

先ず仔犬が来た初日に犬を部屋の中を自由に放してはいけません。

ベッドと水を入れたケージとトイレをサークルなどで隔離して、あまり構わずにゆっくりとその中で休ませてあげて下さい。

サークル内にはビニールシートを敷き詰めてどこにオシッコをしても良いようにしておきます。

ケージは広すぎず、巣穴のように少し狭い位が仔犬は落ち着きます。

出来れば、それまで仔犬が使っていたタオルや母犬や兄弟達の匂いが染み付いた物をベッドに入れてあげると安心します。

ワンツー、ワンツー

始めのうちはちょこちょことあちこちでオシッコをしてしまいますのでトイレシートにそのオシッコを染み込ませてトイレに置いておきます。

何日かすると仔犬も家族や家に慣れてくるとオシッコをする場所も決まってくるのでトイレシートを少しずつ小さくしていきます。

またオシッコをする場所を探すようにクンクンしたり、クルクル回ったりします。

その様な仕草が見えたらトイレに誘導して『ワンツー、ワンツー』とトイレコマンドを言ってあげましょう。

トイレに誘導した時は必ず『ワンツー、ワンツー』と声をかけてあげる事で、仔犬に『ワンツー、ワンツー』のコマンドはオシッコやウンチをする事なんだと覚えてもらいます。

失敗しても怒らずに『ダメじゃない』とか『『なんで出来ないの!』などの余計な言葉は言わずに淡々と処理をしてください。

成功した時には身体を撫でながら『〇〇良い子』と名前を呼んで思いっきり褒めてあげます。

仔犬の成長に共い『ワンツー、ワンツー』と聞くだけで条件反射的に排泄するようになりますから、このコマンドは散歩中に何処でもオシッコやウンチをさせない躾になります。

散歩前には『ワンツー、ワンツー』コマンドで誘導して排泄を済ませておけば散歩中に人家の玄関先や道路の真ん中で排泄するような迷惑行為を防ぐ事が出来ます。

『ワンツー、ワンツー』のコマンドを仔犬の頃からしっかりと躾されていれば粗相の心配をする事無く、ドッグカフェで愛犬と一緒に優雅にお茶を飲むことも出来ますよ。

犬と一緒に車や電車ででの遠出も可能になります。

犬の排泄も飼い主がコントロール出来るようになると犬との生活の幅が広がり、楽しみが増える訳です。

まとめ

どのよう躾も飼い主が上手に誘導してあげる事で犬はちゃんと応えて出来るようになるものです。

また一旦出来るようになってもコマンドを言うのを止めてしまったり、褒めるのを忘れないでください。

犬が成長して躾が身に付いた後もずっとコマンドを出し、出来たら存分に褒めてやると犬は嬉しくてやる気になります。

犬の躾は飼い主の根気と継続、そして如何に褒めるかで大きく違いがあります。

勿論、犬の個体差や犬種によって呑み込みの早さに違いはあるでしょうが、出来る出来ないは犬の所為では無く、飼い主の躾が中途半端であったり褒めが少ないと思ってください。







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