犬がトイレでオシッコできなくなった理由

犬を家族として迎えた日から始めるしつけがトイレトレーニングです。

トイレシートでちゃんと排泄が出来るようになって愛犬との生活を楽しんでいたのに、或る日突然、トイレではない場所で排泄。

最初の1~2回は単なる粗相と思っても失敗が度重なると飼い主もなんでトイレでできなくなったの?と考え込んでしまいます。

愛犬がトイレで排泄できなくなった理由は1つではないかもしれません。

怪我や病気

愛犬の様子はいつもと変わりありませんか?

先ずは愛犬が怪我をしていないか、脚や身体を優しく触ってみて下さい。

怪我や具合が悪くてトイレに行くのが間に合わなくてトイレで排泄できなくなったのかもしれません。

脚や身体を触ってみて嫌がったり痛がる様子があれば病院で診察してもらいましょう。

トイレに問題がある

トイレの場所や近くに置いた物が気に入らないのかもしれません。

トイレの場所が愛犬の寝床の近くやご飯を食べる場所の近くではありませんか?

本来、犬は敵から身を守るために排泄は寝床から離れた場所にする動物です。

トイレの場所は寝床から離れた場所に設置して下さい。

またはトイレ付近に臭いの強い物や愛犬の苦手な物が置かれてしまい、トイレで排泄ができなくなったのかもしれません。

もう一度トイレの周りを点検してみましょう。

反抗期かも?

人間の子供と同じように犬にも反抗期のような時期があります。

犬がトイレを失敗するようになるのも犬の反抗期と重なる7ヵ月~2歳位に多いようです。

実は犬の反抗期は飼い主の慣れや油断、または愛犬の可愛い仕草に負けて『まぁ良いか』と言った馴れ合いが原因になっている事が多くあります。

愛犬がトイレで排泄できなくなった時はトイレトレーニングのやり直しです。

トイレ以外で排泄した時は決して大きな声をだしたり、怒ったりせずに無言で淡々とオシッコやウンチの始末をして下さい。

『ダメじゃない』などの言葉や犬を抱き上げて叱っても犬にとっては飼い主に相手をしてもらって嬉しいとしか感じていません。

またトイレでは無い場所で排泄したら相手をしてもらえると思ってしまいます。

躾けでは失敗したり、悪い事をした時は無視が原則です。

その代わりにトイレで排泄できた時は笑顔で『グッド』『〇〇は良い子ね』などの言葉掛けと共に身体を撫でて存分に褒めてやります。

またこう言った時期はトイレトレーニング以外の躾け、『座れ』『待て』や散歩でのリーダーウォークも疎かになっている事が多々あります。

まとめ

愛犬がトイレで排泄できなくなった時は飼い主も最初に立ち返って見る事が大切です。

犬は飼い主が最初は許可しなかった行動を、可愛い仕草や執念で少しずつ攻略して来ます。

犬の躾けは出来るようになったら終わりでは無く、永遠に続けるもので飼い主の根気と愛情が大切なのだとご理解下さい。







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