『待て』のしつけで吠える犬をコントロールする方法

犬は元来、吠える動物です。

コリーやシェットランドシープドッグなどの様に仕事のひとつとして吠える事がDNAに組み込まれている犬種もあります。

吠える事も飼い主がコントロール出来る

赤ちゃんは泣くのが仕事のように犬も吠えるのが仕事であり、犬の言葉でもありますが、赤ちゃんと違うのは飼い主のしつけで吠える事をコントロール出来るところでしょう。

群れのボスが判然としていた昔の男性主体の家長制度から、昨今の誰でもが平等と言う家族の関係からは犬からするとボスが判別しにくい環境と言えます。

その結果、犬は自分がボスに成ろうとします。

これでは飼い主が犬をコントロール出来ず、吠えるのを止める事も出来ません。

犬は群れの順位制をとても重要視する動物なのです。

犬のボスになるのが先決

犬に飼い主がボスであると認識させるのに、とても有効な訓練がリーダーウォークです。

リーダーウォークをマスターすると、あらゆるしつけがとても入りやすくなります。

リーダーウォークは散歩の時だけでなく家の中でも出来るので、ぜひ毎日のしつけに取り入れて下さい。

そして家族の誰もがリーダーウォークをマスターして犬よりも上位者である事を教えてください。

『待て』のしつけ方

リーダーウォークが身に付いていれば比較的簡単に『待て』も出来る様になるでしょう。

家の中でリーダーウォークの最後に『待て』と静かに言ってリードを離し、犬の側を少し離れます。

慣れない最初のうちは直ぐに犬の側に戻り、動かなかった愛犬を褒めてやります。

少しずつ犬から離れる時間を長くして行きます。

犬が途中で動いてしまったり吠えてしまったら、リードを持ち『待て』からやり直しです。

待てる時間が長くなって来たら飼い主は部屋から出て見たり、更には玄関から出ても犬が待てるように訓練します。

上級編では協力者にリーダーウォークの途中で玄関チャイムを鳴らしてもらいましょう。

チャイムが鳴っても吠えないか、吠えても『待て』で吠えるのを止めれば飼い主がコントロール出来ていると言う事です。

犬を存分に褒めてやり、ご褒美を与えても良いでしょう。

しかし『待て』で吠えるのを止めない時はリードをパシリと強く引いてショックを与えます。

それでも吠え続けるのは飼い主をまだボスと認識していない訳でリーダーウォークを徹底する必要があり、飼い主は根気強く訓練を続けましょう。

まとめ

全てのしつけは飼い主と家族が犬の上位者になっていない事には始まりません。

ご飯やおやつが欲しくて『待て』をするのではなく、人間に従属しているからこそ犬は喜んでコマンドに従い次の指令を待つ様になります。

その様なしつけが出来ていれば全ての問題行動が解決するでしょう。







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