犬がよだれを垂らすのはご飯を『待て』してる時だけじゃない

愛犬にご飯を与える時には必ず『待て』をさせてから与えますが、大好きなご飯を前にタラ?リタラ?リと愛犬の口からよだれが垂れてしまう事はよくある事ですね。

最近はYouTubeでもそんな愛犬のタラ?リタラ?リ動画が人気を呼んでいるようです。

では犬はご飯やオヤツを『待て』している時しかよだれを垂らさないのでしょうか?

いったい犬はどんな時によだれを垂らすのでしょうか?

心配のないよだれ

犬はほぼ全身を毛で被われているため人間と同じような水状の汗を出す汗腺は肉球と鼻の周りの一部分だけです。

そのため夏の暑い時などは口を開けてハァハァしたりよだれを多く出して体温調節をするのです。

ですから夏場は犬の熱中症が増える時期なのでできるだけエアコンを使用し、水も充分に準備してください。

因みに猫は身体を舐める事で体温を発散しています。

またご飯の『待て』でよだれがタラ?リと出るのは自律神経が働いているからです。

よだれが出る事で消化吸収を助け、また口内の清浄を保っています。

少し心配なよだれ

犬は結構な割合で車酔いをします。

車酔いをするとよだれが多くなります。

車酔いをする犬は車内でフリー状態の犬がなりやすいようです。

身体がスッポリ入って寝返りできる程度の大きさのケージに入れてやる方が車酔いをし難いので車で外出する時は準備する事をお勧めします。

また1~2時間毎に休憩して外を歩かせると安心です。

車内フリーにして窓を開けて走ると愛犬が車外に飛び出してしまう危険がありますから絶対に止めてください。

以前、知人は高速道路で渋滞中にクラクションが鳴り、ふとサイドミラーを見ると車内にいる筈のグレートピレニーズが見えて大慌てしたそうです。

いつもは大人しく車内後部で寝ているので油断して窓を半分位開けていたそうです。

48キロのデッカいグレートピレニーズが窓半分位の所からでも出られてしまうのです。

心配なよだれとは

明らかにいつもよりよだれの量が多い時や泡状のよだれ、また血が混じっているよだれは病気かもしれません。

てんかんや熱中症、チョコレートなど食べ物の中毒の可能性がありますから急いで動物病院の受診をお勧めします。

またよだれの臭いも重要です。

普段、健康な犬に顔を舐められても臭いとは感じませんが、歯槽膿漏や虫歯があると臭いよだれになります。

顔を舐められて臭いなと思ったら病院で診て貰いしょう。

まとめ

犬はご飯の『待て』だけでよだれを垂らすのではなく、犬の体調も表しています。

そして動物の本能として弱っている時には攻撃的になる事もあります。

飼い主はよだれだけでなく愛犬の様子を観察して異変に気づいてあげてください。







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