飼い犬が噛みつくようになった原因と対策

犬は持っている様々な感情を表現するには吠えるのが一つの方法ですが、噛む事もまた犬の表現方法の一つでもあります。

恐怖は恐れ、傷の痛みや身体の不調を吠えたり、噛む事で表します。

今まで噛まなかった飼い犬が噛み付くようになったのには何かしらのきっかけや原因があるはずです。

飼い主や家族は原因を探るために先ずは注意深く飼い犬の観察をする必要があります。

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身体の怪我や体調に問題はないか

飼い主等が触ろうとしただけで噛み付くようになったのなら、先ず一番に心配なのは身体の怪我や体調の問題です。

犬は人間よりも痛みに強い動物ですが、同時に身体の痛みや弱みを攻撃することで隠す傾向にあります。

目で見える怪我以外に元気そうに見えても病気になっている可能性もありますから病院で獣医の診察を受けさせましょう。

誤食をしていた場合には病の兆候が出始めた時には手遅れになってしまう危険性があります。

また身体的な病だけでなく犬にも精神障害的な病気もあります。

この場合でも薬の処方や対処方法も獣医師に相談するのが最良と思います。

何をしている時か

病気や怪我でなければ飼い犬はどんな時、何をしている時に噛み付くようになったのでしょう。

散歩や遊んでいる時に突然噛み付くと言う様な犬には出会った事がありません。

多くはシャンプーやブラッシング、散歩後の足拭きの時など、元々犬があまり好きではない状況の時ではないでしょうか?

飼い主等が気づかないうちに何か嫌な思いをしてしまったのかもしれません。

シャンプーはトリマーさんにお願いするにしてもブラッシングや足拭きは毎日の事なので暫くは口輪を利用してみましょう。

そして口輪を外した後はご褒美を与えて、ブラッシングや足拭きの後には良い事があると飼い犬に思い込ませられれば成功です。

またご飯に執着心の強い犬はご飯を食べている時に近づくとご飯を横取りされると勘違いして唸ったり、攻撃してくる犬もいます。

フードやおやつを飼い主の手から直接与える事から始め、犬の食事中に近づく事に慣れさせると良いでしょう。

特定の対象者はいるか?

若い未去勢の雄犬に見られる行動に家族の男子や男児に対して対抗意識の表れから噛み付くようになったりする事があります。

飼い犬の成長に伴って自ら家族内での優先順位付けをした上で自分と同等か下位と目した男子を攻撃するのです。

時には男子と眼が合っただけで攻撃してくる場合もあります。

出来るだけ早く去勢する事ときちんとした訓練を犬も家族も一緒に受けるのが最良の対策です。

まとめ

犬が噛み付くのは攻撃と防御のためです。

一度犬に噛まれてしまうと「また噛まれる」と恐怖を感じてしまいますね。

しかし犬と接する時に脅えたり怯んだりすると「噛む」事が有効であると犬が覚えてしまい、再び噛むようになってしまいます。

とは言っても飼い犬に噛まれても全く平気な素振りを見せるのは至難の技ですから、噛む傾向のある時は革の手袋を着用するのをお勧めします。

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