犬に『ごろん』をしつける方法

犬にしつけをする時はコマンドが指示する状態を教えてやらなけれなりません。

『座れ』の状態が分からなければいくら『座れ』と言い続けても出来るはずがありません。

犬は言葉を理解している訳では無く、ハンドラーが発するコマンドの音を聞いた時の状態を覚えるからです。

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『ごろん』の教え方

愛犬が横になっている時にお腹をスリスリと撫でながら仰向けにさせて『ごろん』『ごろん』と笑顔で何度も言ってやります。

この格好は『ごろん』だよと『ごろん』の状態を教えてやるのです。

愛犬が『ごろん』は楽しい気持ち良いと思える様に、飼い主も笑顔で楽しそうに優しくお腹を撫でてやってくださいね。

犬が座っている時や立っている状態の時に飼い主が『ごろん』と言って仰向けに寝転がったら『ごろん』を覚えたと言う事です。

コマンドだけでなく手のゼスチャーでも『ごろん』が出来る様に、今度は『ごろん』のコマンドと同時に伏せた手の平を返す動作を付ける様にします。

コマンド無しでも手の平を返す遠隔操作のみで犬が『ごろん』する様になれば完璧です。

『ごろん』は服従のしつけ

犬にとってお腹は急所であり、お腹を見せる行為は「参りました」「降参」の意味を持つ姿勢です。

また『ごろん』は愛犬の飼い主への愛情表現とリラックスの証しでもあります。

愛犬が『ごろん』でお腹を見せるのはコマンドの指示者に服従し信頼しリラックスしているからこそ出来る姿勢です。

反対に『ごろん』が出来ない犬は飼い主に服従しきっていないか、『ごろん』の状態が分かっていないかのどちらかと言えます。

とは言っても覚えの速い犬、覚えるのに時間のかかる犬と個体差があるので飼い主の焦りは禁物です。

飼い主のコマンドで『ごろん』をするのは服従の証しですが、犬が誰もいない時やコマンドの指示もない時にお腹を見せてごろんとしているのには服従やリラックスとはまた別意味があります。

犬には手も脚も届かない場所、背中が痒い時もごろんしながら身体をクネクネとさせます。

『ごろん』が出来ると

コマンドで『ごろん』が出来るとお腹のブラッシングやパッドの毛や爪の手入れをする時に重宝するしつけです。

ビションフリーゼやマルチーズなど被毛の絡まりやすい犬種は立ったままのブラッシングだけではお腹の毛玉を見逃してしまいますね。

また散歩や運動の後には怪我が無いか、全身を見てやる事も簡単です。

まとめ

『ごろん』は必ず教えなければいけないしつけではありません。

愛犬が飼い主に従属しているのならば、わざわざ教えなくても良いしつけですが、『ごろん』が出来るとちょっと嬉しい楽しい芸ですね。

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