『もってこい』を愛犬にしつける方法

ディスクやボールで遊ぶワンちゃんと飼い主の姿は見ていても本当に楽しそうですね。

あんな風に飼い主が投げた物をちゃんと持ってくる様になったら犬との生活がより豊かで楽しいものになるのではと思います。

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簡単な『ドロップ』から教える

『もってこい』を教える前に先ずは比較的簡単な『ドロップ』を教え、しつけておきます。

愛犬の好きなオモチャやロープを用意して犬と少し遊びます。

①愛犬がオモチャを咥えている時におやつを見せるのと同時に『ドロップ』と指示します。

②おやつに釣られて口からオモチャを離したら褒めてご褒美のおやつを与えます。

またオモチャで遊びに誘い①②を繰り返して、愛犬がオモチャを口から離す事が『ドロップ』なんだと覚えさせます。

ディスクや紙皿を使う

次はディスクや、小型犬には紙皿を使って『もってこい』を教えてみましょう。

①最初にディスクや紙皿にご褒美を入れて愛犬に与えます。

②そのディスクを1メートル位先に投げて『もってこい』のコマンドを出します。

③犬がそのディスクを持って来たら『ドロップ』のコマンドでディスクを口から離させて、再びディスクにご褒美を入れて与えます。

①から③を繰り返し繰り返し行ない、ディスクを投げる距離を少しずつ長くしていきます。

ご褒美は必ず持って来たディスクや紙皿に入れて与えますが、しつけの時間は10分程度にします。

犬がもっと遊びたいと思うところで止めるのがしつけのコツでもあります。

そして飼い主との遊びを愛犬が楽しむ事で最終的にはおやつを与えなくても『もってこい』が出来る様になります。

実は難しい『もってこい』

簡単に出来るかの様に説明しましたが、実は『もってこい』を出来る犬は、そう多くはありません。

『座れ』や『待て』と違い『もってこい』がどういう状態なのかが理解し難いのです。

レトリーバーと名のつくゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバーでも訓練をしなければきちんと飼い主の元まで物を持って来られる犬は多くないと思います。

しかし以前飼っていた犬種一頭脳明晰と言われるボーダーコリーは『もってこい』をあまり苦労せずに覚えてくれました(苦笑)

ボーダーコリーは頭が良いのもありますが、遊び好きでめちゃくちゃ活発なのが『もってこい』も簡単に覚える一番の理由だと思います。

『もってこい』のしつけは遊び好きで活発な犬に向いているしつけなのです。

犬種や個体差によって得て不得手があり、好みも違うのですからボール投げやディスクに全く興味の無いワンちゃんに無理強いしても楽しくないと思います。

まとめ

しつけで使用したディスクや紙皿、オモチャは愛犬から見えない場所に片付けておきましょう。

愛犬が勝手にオモチャを持ち出して遊びを要求、催促するのはしつけとして良くありません。

遊びに誘うのも遊びを止めるのも飼い主や家族主導で行ないます。

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